Vol.38 こせがれ交流会ゲスト
伊東悠太郞氏
全国農業協同組合連合会 TAC推進課
▼詳細▼
新春お年玉企画!
参加者の方にもれなく、『事業承継ブック』をプレゼントしちゃいます!
ゲストは、全国農業協同組合連合会(全農)TAC推進課の伊東悠太郎氏です。
伊東さんは、事業承継ブック制作のプロジェクト推進の立役者。
ご自身が富山県の米農家のこせがれであるがゆえ、当事者として
全農内で事業承継の重要性を訴え、プロジェクト立ち上げに成功。
事業承継ブックは大きく2部構成。
心構えと抑えるべきポイントを記した準備編とワークシートに記入して
実際に事業承継を前に進める実践編とに分かれています。
親子で事業承継計画を策定するも良し、まずはさりげなくこたつの上に置くも良し。
いち早く事業承継ブックを手に入れ、2017年
をあなたの事業承継元年にしましょう!
・全農からみる昨今の農業界ニュースについて
・農協では「事業承継」をどう考えているのか?
・『事業承継ブック』にかける想いと活用方法
などなど、自分自身も帰農を思い悩むひとりのこせがれとして、
そして農政にも近いポジションにいる伊東さんから生々しいお話をお聞きしましょう。
事業承継ブックについて : http://www.zennoh.or.jp/tac/business.html
昭和61年種籾の受託生産量日本一であり、発祥の地である富山県砺波市庄川町種田地区の農家に長男として生まれる。
静岡大学教育学部生涯教育課程生涯スポーツ専攻卒。
教員やスポーツ業界を志望していたが、「いずれ実家を継ぐとなった時のために経験を積みたい」「ある程度大きな組織で自分の力を試したい」と全国農業協同組合連合会(全農)に入会。
「全農富山県本部 営農企画部 担い手対策グループ」に配属され、担い手対策、営農対策、園芸振興に携わる。
県内のJA職員とともに、年間300回以上の担い手訪問を行い、現場の意見要望を徹底的に聴く活動に従事。
「全農本所 営農販売企画部TAC推進課」に異動し、地域農業の担い手に出向くJA担当者「TAC」の支援を行っている。
約100回/年は出張で全国の担い手を訪問し、現場の意見要望を徹底的に聴き、施策立案を行っている。
開催概要
日 時
2月1日(水) 19:00〜21:00
場 所
LEAGUE銀座 (中央区銀座3-11-3)
アクセス
最寄駅:東銀座駅
参加費
4000円(軽食・アルコールあり):会場受付にてお支払いください。
定 員
最大10名 《参加申し込みはこちら》
【お問い合わせ先】
NPO法人農家のこせがれネットワーク
TEL/FAX:03-6226-3575(平日10~18時)
E-mail:info@kosegare.net